マイクラをしていると、「無限水源」という単語をよく見かけますよね。
本日は無限水源とは何なのか、何に使えるのか、無限水源はどうやって作るのかを調べてみました。
無限水源とは
水源とは水の流れてくるもと(みなもと)のことを言います。
マイクラでいう水源とは、基本的には水を置いた場所になります。
しかし今回作る「無限水源」は、水を入れた場所ではありません。
水源じゃない場所(水を入れた場所じゃないところ)に水源を発生させるってどういうこと?
マイクラでは3マスの溝を作り1マスを挟んで2つのマスに水を入れると、中心のマスが対流点となり新たに水源となります。
これが無限水源です。(見た目上は水流がないように見えます)
対流してできた水源(無限水源)の水を汲むと、左右の水源から水が供給されるので再び対流するため水源がなくなることはありません。
左右の水源(本当の水源)から水を汲むと、水が減り水流がなくなります。
無限水源の作り方
無限水源の作り方です。
①溝を3マス繋げて掘ります。
②両端のマスに水を入れます。
③真ん中のマスが無限水源となります。
ちなみに、「L字型」や5マスで作る「十字型」も考え方は同じ!
今回は最もサクッとできる無限水源を記載しました!
無限水源の活用方法
無限水源って何に使うの?
無限水源は水を大量に欲するときに何にでも使える万能なものです。
例えば、「農地を作りたいけど海が近くにないからわざわざ水を汲みに行くのがめんどくさい!」や、「自動装置を作りたい」などで水が必要になったときに、無限水源が1つあれば格段に作業を効率化することができます。
無限水源を使った装置の作り方は別の記事で記載しますね!